【フォームズの使い方】フォームに『SSL通信』を反映させる方法
最終更新:2024年04月22日
公開:2017年03月06日
この記事の目次
SSL通信とは?
皆さんは、「SSL通信」という単語を一度は見たことがあると思います。
なんとなく、セキュリティ関連だというイメージを持っている方も多いと思いますが、その通りです。
正確には、「Secure Socket Layer」の略で、インターネット上でやりとりされるデータの「盗聴・改ざん・なりすまし」を防止するための「暗号化通信」のことです。
SSL通信機能を有効にするには?
フォームズをご利用のユーザ様から
フォームズのホームページに「SSL通信で保護された安全なフォームです」とあるけれどどうやってSSLフォームにするの?
このような質問をたくさんいただきますが
フォームズで作成したフォームは初期状態でSSL通信機能が有効です。
そのため、特に設定する必要はないんです。
フォームがSSL通信に対応しているかを見分ける方法は、とても簡単で、フォームURLの先頭が「https」となっていればSSL通信機能が有効です。
SSLフォームを設置したのに、ブラウザのアドレス欄のURLが「https」になってないんだけど…
おそらく、SSLフォームを「インライフレーム(iframe)を使ったを埋め込み型で設置」していると思います。
残念ながら、ブラウザには親ページのURL(状態)が表示されているので、SSLフォームを設置しても、見た目上は、SSL通信を使用しているか分からないんです。
埋め込み型で設置したフォームはSSL通信機能が反映されないの?
安心してください。埋め込み型で設置しても、フォームのSSL通信は有効です。
SSL通信を使用していることを、はっきりさせたい場合は、「SSLスマートシールを表示させる」方法があります。
SSLスマートシール表示させる方法は?
下の画像のように、フォームの一番下に、SSLスマートシールを表示させることができます。
くわしくは、こちらの「SSLスマートシールを表示させる方法」をご覧ください。